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食へのこだわり

健康の源は食事から

2015年の国民健康・栄養調査では、80歳~84歳で20.2%、85歳以上では29.1%の高齢者が低栄養傾向(BMI≦20kg/㎡)であると報告されました。ヒトの身体をつくっているのは、食べ物です。ヒトが活動するうえで必要なエネルギーを摂取するのも食事。病気を予防するのも食事です。リリーフあがほでは、入居者の皆様の健康を食事からサポートしています。
また、食事では「楽しさ」や「喜び」を感じることができます。心から満足できる食事の提供を目指して様々な取り組みを行っていますので、ご紹介します。

ポイント① 管理栄養士による栄養管理

食事で最も大事なことは、バランスよくエネルギーや栄養素を摂取することです。偏った食生活は生活習慣病の原因となり、それに伴った様々な病気や合併症を招く恐れがあります。家庭では、多品目の食材を使った調理はなかなか難しいですが、リリーフあがほでは栄養バランスを考慮した献立で調理を行います。 また、きざみ食やミキサー食などの食事形態、透析食や糖尿食などの治療食にも対応が可能です。

ポイント② 美味しい食事

栄養バランスが整っていても、やはり美味しくない食事では食べることができません。食べてこその栄養管理です。リリーフあがほでは塩分は控えめに、食材そのものの旨みや出汁で1つ1つの料理に味付けを行っています。また、調理人さんによる盛り付けにも工夫が感じられ、彩り良く五感で楽しむ食事を目指しています。

ポイント③ 食べることの楽しさを

本来、食事は楽しいものでなければなりません。しかし、どんなに美味しい食事でもいつも1人で食べているとその楽しさも感じられなくなってしまいます。リリーフあがほでは、入居者の皆様に食事を楽しんでもらうために様々な取り組みを行っています。

<季節にあった行事食>

食事で最も大事なことは、バランスよくエネルギーや栄養素を摂取することです。偏った食生活は生活習慣病の原因となり、それに伴った様々な病気や合併症を招く恐れがあります。家庭では、多品目の食材を使った調理はなかなか難しいですが、リリーフあがほでは栄養バランスを考慮した献立で調理を行います。 また、きざみ食やミキサー食などの食事形態、透析食や糖尿食などの治療食にも対応が可能です。

<日本一周!?ご当地グルメ>

2015年から始めたご当地グルメ。各地方の郷土料理を再現します。食事と一緒にメッセージカードを添えて、その地域の文化をお伝えしています。

<アツアツ&ヒヤヒヤ麺DAY>

職員がお店の大将に扮して、様々な麺料理を目の前で調理します。麺は茹で加減が命です。出来立ての料理をお出ししています。

<世代を超えた食事会>

人の託児所であるピヨちゃんハウスとの昼食会を月1回行っています。年度初めはなかなか馴染めない子どもたちも、日に日に慣れて卒業間近になるとすっかり「お友達」です。入居者の皆様も子どもたちの成長に一役買って頂いています。

お食事メニュー

1週間の献立サンプルを掲載しています。食事から、ココロもカラダも健康に。