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リリーフあがほについて

リリーフ(relief)とは、英語で「不安を取り除き、安心を得る」という意味です。

リリーフあがほは、入居者様に「安心と満足」の生活をご提供します。

超高齢社会を迎え、日本の医療・福祉は大きく変わりつつあります。2025年問題に向けて国が目指す「地域包括ケアシステム」の中心は在宅です。施設介護は重度の利用者が中心となり、できる限り住み慣れた街で地域資源(医療・福祉サービス)を利用しながら生活を送ることが望まれています。

そして、リリーフあがほも施設ではなく住宅(在宅)です。 「健康寿命を延ばして、いつまでも笑顔ある生活を過ごしてほしい」これが私たちの願いです。私たちは、お住いの入居者様が介護が必要にならないように、法人内の医療・福祉サービス、地域のサービス事業者と連携して、お一人おひとりをあらゆる側面からサポートします。

 

概要

名称 リリーフあがほ
運営法人 社会医療法人 松藤会
種別 サービス付き高齢者向け住宅
登録年月日 平成24年3月6日
登録番号 姫路サ住第7号
竣工年月日 平成14年3月25日
構造 鉄筋コンクリート造り6階建て

運営は社会医療法人 松藤会

リリーフあがほには医療法人ならではの『強み』があります。

日々の通院から緊急時の対応まで、入江病院との密な連携により入居者様の健康をサポートします。

さらに、介護老人保健施設、通所リハビリテーション、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーションなど法人内には様々な事業所ありますので介護の分野においてもサポートが可能です。

入江病院介護老人保健施設ゆめさきリリーフあがほ

24時間体制で安心の生活をご提供します。

リリーフあがほの向かいに入江病院があります。日々の通院だけでなく、夜間の緊急時も安心です。

職員は24時間常駐していますので、夜間でも1分以内に居室までお伺いします。

居室には3か所の緊急ボタンと持ち運びが可能な通報ボタンを設置しています。急な体調不良時も迅速な対応が可能です。

介護サービスは自由に選択が可能

法人内においても、様々な介護保険サービス事業を展開していますが、入居者様は原則自由にサービス選択をして頂けます。ご自身に合った事業所、サービス内容をご利用ください。姫路市内であれば、ケアマネージャーやデイサービスなどを変更することなくお住まい頂けます。

入居者様目線で柔軟なサービス提供を行っています。

①生活相談サービス

生活を送って頂く中でのお困りごとやご相談に応じます。

②安否確認サービス

朝夕の1日2回、職員が居室に訪問し、健康状態の確認を行います。不調の場合は頻度を増やして確認を行います。

また、医師による診断が必要と判断した場合は入江病院への搬送・受診同行を行います。

③生活支援サービス

リリーフあがほ独自のサービスです。

居室内清掃 500円/回
病院への付き添い 500円/回
行政機関届け出代行 500円/回
洗濯物代行 300円/回
日用品の購入代行 500円/回
服薬支援 3,000円/月額

上記以外にも、日常生活を過ごす上でのご要望に柔軟に対応してサービスの提供を行っています。 「こんなこと、お願いしてもいいのかな…」是非、お気軽にご相談ください。入居者様の満足度を高めるとともに、ご家族への安心感と負担軽減につなげています。

安心の生活空間

①バリアフリー設計

リリーフあがほは建物内、居室内ともに基準を満たしたバリアフリー設計です。また、キッチンもIHコンロを採用しているため、火事の心配もありません、誰もが安全で使いやすく、住みやすい環境をご提供します。

②安心の通報設備

居室内には3か所の通報ボタンと持ち運びが可能なペンダントタイプの通報ボタンを備え付けております。職員は24時間常駐しておりますので、万が一の緊急時も安心です。

リリーフ自慢のお食事

365日ご希望に合わせたお食事を提供致します。 リリーフあがほには管理栄養士を配置。栄養管理もしっかり行います。

刻み食やミキサー食、さらに透析食や糖尿食などの治療食にも対応しております。季節に合わせた行事食も多彩。五感で楽しめる食事の提供を目指しています。

食事へのこだわりはこちら

見つかる「楽しみ」

月に2~3回程度、入居者様と一緒にレクリエーションを行っています。託児所の子どもたちとの交流会やクリスマス会、夏祭りと言った行事など、楽しく、盛大に催しています。職員、入居者様の垣根を越えて1つの行事を完成させます。

また、いきいき百歳体操や喫茶サロンなど地域の集いの場所にもなっています。