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サービス付き高齢者向け住宅とは?

  • 2011年に改正された高齢者住まい法に基づいた住宅です。
  • バリアフリーの基準を満たした高齢者に住みやすい住宅です。
  • 生活相談、安否確認サービスが義務付けられており、その他にも様々なサービス提供を行っています。
  • 契約は賃貸借契約なので、多額な一時金は不要です。

サービス付き高齢者向け住宅の『魅力』

  1. プライバシーが守られ、自由な生活を送って頂けます。
  2. 職員が24時間常駐しています。
  3. 介護サービスは、ご自身に合った事業所、サービス内容で自由に選択が可能です。
  4. 契約は賃貸借契約ですので、長期の入院時も退去の心配はありません

サービス付き高齢者向け住宅の『役割』

超高齢社会(高齢化率21%)に突入した2010年以降、我が国の高齢化率は高くなり続けており、2025年には30%、2060年には40%に達すると予測されています。さらに、住まいに目を向けると2025年には、日本の世帯数5000万世帯のうちの約15%にあたる743万世帯が後期高齢者の一人暮らしおよびご夫婦のみ世帯となる見込みです。
超高齢社会を迎え、日本の医療・福祉は大きく変わりつつあります。2025年問題に向けて国が目指す「地域包括ケアシステム」の中心は在宅です。施設介護は重度の利用者が中心となり、できる限り住み慣れた街で地域資源(医療・福祉サービス)を利用しながら生活を送ることが望まれています。
サービス付き高齢者向け住宅には高齢者に「安心して暮らすことのできる住まいの提供」が求められています。